初めての妊娠は、全ての事が分からず不安になるものです。
とくに妊娠初期症状でもある「出血」「つわり」「微熱」「頭痛」「腰痛」などがいつからあるのか?
症状が軽い方もいれば、かなりツライ思いを強いられる方まで個人差はありますが、症状を把握しておくことで緩和ケアを施すこともできます。
母体の血液量増加
女性の体は妊娠することによって血液量が増加します。
この血液量の増加によって「めまい」「微熱」「貧血」といった【妊娠初期症状】がでて眠気が強くなるのが特徴です。
また、微熱が続くため「頭痛」を伴い、動悸や息苦しさを感じるようになります。
動悸・息切れ
妊娠すると呼吸器の変化により胸囲が数センチ大きくなります。
これは、横隔膜が上にあがったためで肋骨の角度も変化することから、通常よりも多くの「酸素」を必要とするようになります。
その為、息苦しく感じ、身体も疲れやすくなります。
胃がムカムカ”つわり”症状
ホルモンによって自律神経に変化が起こり、ストレスが蓄積しやすくなってしまいます。
それによりイライラしてしまい精神状態が不安定になってしまう人も少なくありません。
また、唾液が多く分泌されるようになるので、胃のムカつきや吐き気を起こし、いわゆる「つわり」の症状がでます。
ホルモンバランスの崩れ
人間の身体はホルモンバランスが崩れると様々な影響をきたしてしまいます。
その影響は妊娠時の口の中にも大きな影響を与えるため、歯や歯茎に栄養が行き渡らなくなり「虫歯」や「歯槽膿漏」といった症状が出やすくなります。
また、唾液が酸性化することが多く味の感じ方が変わるため、食べ物の好みがガラリと変化する人も少なくありません。
残尿感を感じる
子宮が大きくなってくると、膀胱が圧迫されて膀胱炎や頻尿を起こしやすくなり、残尿感を感じるようになります。
妊娠初期症状ではありませんが、妊娠後期に大きくなった子宮に膀胱が圧迫されて尿漏れを起こしやすいのですが、これを破水と勘違いする事が意外と多いので注意が必要です。
着床出血
妊娠すると生理は止まりますが、いつもとは違う出血があります。
これは、胎盤を作るときの出血で下腹部にチクチクとした痛みをともないます。
また、着床出血の色は薄茶で量が少ないことが多く、1日だけで終わる人もいれば何日間か続く人もいます。
骨盤の変化
妊娠後の早い段階で骨盤は変化していきます。
それに伴い、歩行に違和感を感じるようになり「がに股」になったり、お腹が前に出て背骨が後ろに反るような状態になります。
その結果、腰が痛くなったり足の付け根や恥骨が痛むといった症状が出やすくなります。
妊娠中期~後期
出産後に1番気になる妊娠線ですが、じつは、出産後にケアしてもおそいんです。
妊娠線のケアは、妊娠中期~後期にかけて予防対策を継続的に行うことで出産後に後悔することがなくなります。
ケア方法のポイントは、とにかく保湿を怠らないということです。
肉割れを起こして手遅れになる前に、妊娠線・肉割れ予防専用の超保湿クリームでしっかり対策しましょう。
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一度できてしまった妊娠時の肌トラブルには、本当に苦労してしまうものです。
また、妊娠線はお腹だけではなく、胸や腰・太もも・お尻などにもできやすく「こんなになると思わなかった。。。」と後悔する人が多いのです。
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